富山の薬の歴史を知ろう!薬種商の館金岡邸

画像転載元:薬種商の館金岡邸

 

たくさんの魅力がある富山県ですが、そのうちのひとつは薬ではないでしょうか?
陽進堂とも関係が深い、というよりも富山の薬の歴史あっての陽進堂ですので、今回は富山の薬の歴史について知ることのできる、素敵な観光スポットの「薬種商の館金岡邸」のご紹介です。

富山県富山市新庄町にある邸宅・資料館という位置づけであり、江戸末期に薬種商で財を成した金岡家の邸宅として知られています。母屋や新屋、土蔵や堀、門は国の登録有形文化財に登録されているほどです。

300年の歴史を持つ富山売薬業に関係する資料を中心として、薬業全般の資料が豊富に保存展示されています。母屋は明治初期の薬種商店舗の遺構をとどめており、新屋部分は伝統的な木造建築の特徴が活かされたものとなっています。大正ロマンが感じられる建物として人気が高いです。薬種商の館金岡邸を訪れるのであれば、資料を見たり建物を見たりして観光を満喫することができるでしょう。薬研体験コーナーも設けられており、4種類の生薬を使用したユニークな体験を行うことができます。伝統的に使用されている道具を活用して体験することができ、子供から大人まで人気です。正面の壁一面には百味箪笥と呼ばれる生薬を入れるための箪笥があり、これを背景にして写真撮影を行うことができます。はっぴまで借りることができ、番頭さんになりきって撮影ができるので、ただ資料を見るだけではなく思い出に残したいと考えている人にもおすすめのスポットです。

薬種商の館金岡邸では、富山の薬種商の歴史を感じることができます。健康茶をいただくことができたり、明治天皇がご休憩された名園を見たりすることもできるので、満足できる見学や体験にすることができるはずです。歴史が感じられるような観光スポットを探しているのであれば、薬種商の館金岡邸がおすすめだと言えるでしょう。